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引き継ぎ

アカウントに残した設定で SNS 運用を引き継ぐ

更新日: 2026-10-12

要点

SNS 運用の引き継ぎで抜けやすいのは、担当者の頭の中にある書き方や避けている言葉です。Poslio ではそれを人でなく SNS アカウントの設定として持つので、担当が替わっても、新しい人は同じ設定の下で投稿を作れます。交代のときは、担当と承認者を付け替えます。

そのまま使える例

「実例」は公開されているもの(出典つき)、「作例」は Poslio が作ったものです。

Poslio での交代の手順

作例(Poslio が作成)
1. 新しい担当者を招待し、そのアカウントを担当に割り当てる
2. 前の担当者が承認者なら、新しい担当者か別の人を承認者に選ぶ
3. 前の担当者の下書きと予約を投稿一覧で確かめ、引き継ぐものは承認者が直す
4. 前の担当者をメンバーから削除する
ポイント
承認者を先に付け替えるのは、承認の要るアカウントのただ一人の承認者は削除できないためです。SNS アカウントは会社につながっているので、前の担当者を外しても、つなぎ直しは要りません。
直すところ
前の担当者がその SNS のパスワードを知っているなら、手順の最後に SNS の側でパスワードを変える作業を足してください。

Poslio の外で渡す短いメモ

作例(Poslio が作成)
・このアカウントで、誰に向けて何のために発信しているか
・決まった曜日や時刻に出している投稿
・内容の確認を頼む社内の相手(商品、価格、採用など)
・コメントや DM に返すときの決まり
ポイント
Poslio に残るのは、投稿を作って出すまでの設定です。発信の目的やコメントへの対応は Poslio の外で決めていることなので、この 4 つだけを短く書いて渡します。
直すところ
アカウントの数だけ用意し、Poslio の設定と重なる内容(NG ワードなど)は書かずに済ませてください。

確認した情報

AI が案を作るときの指定
AI は、アカウントごとの書き方の指定に沿って投稿の案を作ります出典: poslio.jp(確認日: 2026-10-12)
テンプレート
ベーシックとチームのプランで使えます出典: poslio.jp(確認日: 2026-10-12)
チェックリスト
アカウントごとに決めた項目に全部答えるまで保存できません。どのプランにもあります出典: poslio.jp(確認日: 2026-10-12)
監査ログの閲覧
チームプランで使えます出典: poslio.jp(確認日: 2026-10-12)
Poslio で運用できる SNS
X(2026 年 10 月時点)。Threads・Instagram・TikTok は、順に対応する予定です出典: poslio.jp(確認日: 2026-10-12)

引き継ぎで抜けやすいこと

引き継ぎの資料を作っても、運用を続けるうちに中身が古くなり、新しい担当者は前任者の過去の投稿を読んで書き方を推し量ることになります。抜けやすいのは、次のような決まりです。

Poslio でアカウントに残るもの

Poslio では、次の設定を人でなく SNS アカウントごとに持ちます。担当者が抜けても消えず、新しい担当者がそのアカウントで投稿を作ると、そのまま効きます。テンプレートは作成画面の「テンプレートから」に出て、NG ワードとチェックリストは保存のたびに効き、AI はそのアカウントの書き方の指定に沿って案を作ります。

書き方の指定は過去の投稿から作れます

設定の「AIプロンプト」タブでアカウントを選んで「生成する」を押すと、そのアカウントが SNS に投稿済みの投稿(新しい順に最大 100 件)から、AI が投稿ルール生成プロンプトと投稿生成プロンプトを作ります。前任者の書き方が言葉になって残るので、新しい担当者が読んで覚える材料にもなります。

生成には投稿が 5 件以上要り、AI 生成の回数を 1 回使います。できた文は人が直せ、直したものが正になります。生成と編集ができるのは、「投稿ルールの編集」の権限を持つ、そのアカウントの担当の人です。生成はどのプランでもでき、AI を使わずに手で書くこともできます。

投稿と操作の記録も残ります

前任者が作った投稿は、メンバーから外しても消えません。予約した投稿は予約の時刻に公開され、下書きはそのアカウントの承認者が直したり削除したりできます。投稿の詳細には、作成者・バージョン・生成元・校閲の結果・チェックリストの回答(誰がいつ答えたか)が残ります。

過去の投稿を画面で開ける期間はプランによって違いますが、投稿のデータは消しません。チームプランでは、誰がいつ何を変えたかを監査ログで追えます。

交代の操作ができる人

交代のときの操作は、権限ごとに分かれています。1 人で運用している会社では、マネージャーがすべてを行えます。

2段階の承認のアカウントでは、メンバーを外して承認者が 2 人を下回ると、そのアカウントは 1段階に切り替わり、担当者に通知が届きます。2段階に戻すなら、先に承認者を足しておきます。

Poslio では引き継げないこと

Poslio が受け持つのは、投稿を作って公開するまでです。発信の目的、コメントや DM への対応、SNS のプロフィールやログインの設定は Poslio の外にあるので、短いメモで渡してください。

また、AI プロンプトは過去の投稿から作るので、前任者が SNS のアプリから直接出した投稿も材料に入ります。生成したあとは、新しい担当者とそのアカウントの承認者で読み合わせ、残したくない癖は手で直します。

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