店長(マネージャー) → すべてのアカウント。メンバーの招待、承認、予約 スタッフ A(メンバー) → 店舗のアカウントの担当。投稿を作って保存する スタッフ B(メンバー) → 採用のアカウントの担当。投稿を作って保存する
複数人の運用
パスワードを共有せずに SNS アカウントを複数人で運用する
要点
SNS のパスワードを担当者で回すと、誰が投稿したか分からず、人が抜けるたびにパスワードを変えることになります。Poslio では SNS アカウントを一度つなげば、メンバーは自分のログインで投稿を作れます。SNS のパスワードはメンバーに渡りません。誰がどのアカウントに書けるかは、ロールと担当で決めます。
そのまま使える例
3 人の店舗での役割の分け方
作例(Poslio が作成)- ポイント
- メンバーのロールでできるのは、投稿の作成と保存、画像・動画のアップロードまでです。店長を両方のアカウントの承認者にしておくと、スタッフが作った投稿を店長が確かめてから予約に進めます。
- 直すところ
- 予約までスタッフに任せるなら、チームプランでメンバーのロールに「公開日時の設定」を足すか、独自のロールを作ります。
メンバーを迎えるときに決める 3 つ
作例(Poslio が作成)メールアドレスと表示名: 招待メールを送る先と、画面に出る名前 ロール: マネージャーかメンバー(チームプランなら独自のロールも) 担当アカウント: 投稿や設定を編集できるアカウント
- ポイント
- 招待した直後のメンバーは担当が無く、投稿を作れません。承諾を待つ間に担当まで割り当てておくと、承諾した日からすぐに使い始められます。
- 直すところ
- 担当は、招待のあとで設定の「メンバー」タブの「担当を変更する」から割り当てます。
確認した情報
- メンバーごとの設定
- メンバーごとに、投稿できるアカウントとロールを決められます
- プランに含まれるメンバー
- スターター 1 名、ベーシック 5 名、チーム 20 名。含まれる数を超えた分は追加料金で増やせます
- 権限の編集・独自のロール・監査ログの閲覧
- チームプランの機能です
- つなげる SNS
- 2026 年 10 月時点でつなげるのは X です。Threads、Instagram、TikTok の順に対応する予定です
パスワードを共有すると困ること
SNS のアカウントを数人で回すとき、ログインのパスワードを共有して済ませることがあります。手軽ですが、次のようなことが起きます。
- SNS の上では、誰が投稿したのか分からない
- 人が抜けるたびにパスワードを変え、残る全員に伝え直す
- ログインの確認のコードが、1 人の端末にしか届かない
- 担当でないアカウントにも、同じように投稿できてしまう
Poslio では一人ひとりが自分のログインで使います
Poslio には、メンバーがそれぞれ自分のメールアドレスでサインインします(パスワードか、メールに届くコード)。SNS アカウントは、設定の「SNSアカウント」タブで、「メンバーの管理」の権限を持つ人が一度だけつなぎます。SNS のログイン画面で Poslio に投稿を許可する方式なので、SNS のパスワードは Poslio にも、ほかのメンバーにも渡りません。
つないだあとは、担当のメンバーが Poslio で投稿を作り、予約の時刻か「今すぐ投稿する」で Poslio が SNS に公開します。投稿に使う許可の鍵(アクセストークン)は暗号化して保存し、画面には出しません。
ロールで「何ができるか」を決める
ロールは権限の組です。既定のロールは「マネージャー」と「メンバー」の 2 つで、招待のときにどちらかを選びます。招待したあとのロールの変更と、既定のロールの権限の編集はチームプランの機能です。ロールを変えると、その人のサインイン中のセッションは終わり、次から新しい権限になります。
- マネージャーすべての権限。メンバーの招待と削除、担当の割り当て、SNS アカウントの接続も行えます
- メンバー投稿の作成と保存、画像・動画のアップロードまで。予約と今すぐ投稿はできません
- 独自のロールチームプランで作れます。たとえば「投稿の作成」「メディアのアップロード」「公開日時の設定」を持つ編集者のロール
担当アカウントで「どのアカウントに書けるか」を決める
設定の「メンバー」タブの「担当を変更する」で、メンバーごとに、投稿や設定を編集できるアカウントを選びます。担当でないアカウントの投稿やカレンダーも見られますが、操作のボタンは出ません。そのアカウントの承認者に選ばれた人も、担当と同じように書き込めます。
「メンバーの管理」の権限を持つ人は、いつもすべてのアカウントの担当です。担当の割り当てはどのプランでも使えるので、1 人で始めた会社でも、人が増えたときにそのまま分けられます。
招待と削除
「メンバーを招待する」でメールアドレス・表示名・ロールを入れると、招待メールが届きます。承諾されるまで、一覧の名前は「—」、状態は「招待中」と出ます。メンバーを外すときは「削除する」を押し、「この会社から外します。投稿や監査ログの記録は残ります。」の確認で決めます。外した人のサインイン中のセッションも終わります。
- 自分自身は削除できません
- 承認の要るアカウントのただ一人の承認者は、先に別の承認者を選ぶまで削除できません
- スターターのトライアル中は、含まれるメンバーが 1 名なので招待できません
誰が何をしたかは監査ログに残ります
投稿の作成・承認・予約・公開、メンバーの招待とロールの変更、NG ワードなどの設定の変更は、操作した人と日時と一緒に監査ログに残ります。あとから書き換えられない記録です。記録はすべてのプランで取り、画面で見たり「CSVで書き出す」で書き出したりできるのは、チームプランで「監査ログの閲覧」の権限を持つ人です。
どのプランでも、投稿の詳細には作成者と、チェックリストに誰がいつ答えたかが出ます。SNS のアプリから直接出した投稿はこの記録に入らないので、会社のアカウントは Poslio から出すと決めておきます。